NOWHERE BOY

キャリアなんてクソだと思っている。

出会った頃、コイツらは田舎の17歳だった。
ロクに演奏も出来ないのに、東京で演りたいと。

本気なら、面白いヤツだと思った。

有り余る衝動や情熱、若すぎてボヤけていた輪郭は、何となくカタチになり始めた。

メンバー脱退からの「漠然とした不安」や、若さ故の「時間の無駄使い」に、その都度 怯んだケツを叩きながら、やっとのことでシングルを2曲。

もちろん世界は、このシングルを震えて待ってはいないし、注目を煽るような大看板も、コイツらは持ち合わせていない。

なるほど。
だから、美しいんだろう。

キャリアに任せて、ハートのないリリースをダラダラと続けるよりも、よっぽどマシだと俺は思う。

コイツらの情熱が本物か?なんて、世界は気にもしていないだろうな。
けど、結果「本物」は必ず誰かのハートに届いてしまうし、その魔法を俺は知っている。

さあ、神がお前らを試してるゾ(笑)。

越えるべき壁なんて、この先 山ほどあるだろう。
ここから先はコイツら次第だし、何処へ転がろうが知った事じゃない。
好きにやればいい。 オレは忙しい(笑)。

ただ、すべての始まりが美しかった事だけは、オレが保証しよう。

「NOWHERE BOY」と「SWEET DAYS」
少しだけ、「あの頃」の匂いがした。

きっと何処にでもある、若者たちの日常なんだろう。
感覚としてのリアル。

彼等らしいと、俺は思う。

きっと、情熱や衝動だけで上手くやれるほど、世界はキミたちに優しくはない。

が、スタートは上出来だ。

「丸腰」で世界に挑む、無謀な若者が2人(笑)。
そんな2人に、オレがずっと大切にしている、魔法の言葉を送ろう。

「ケツ上げて、ギア入れろ!」


SEが鳴ってる。

さあ、ラックス。そろそろ出番だ。
バシッとキメて来い!


ギャングスタヴィル・ガレージから
愛を込めて

THE FACE JOE

 

 

収録曲 NOWHERE BOY / SWEET DAYS

※GANGSTERVILLE GARAGEオンラインショップ、THE LACKSオンラインショップ、
販売協力店様店頭のみでの発売となります。

 

※こちらの商品は最短で8月31日のお届けとなります。

NOWHERE BOY / SWEET DAYS

¥1,000価格

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